第1回Fit For Work研究部会が開催されました。

日本ヘルスサポート学会 フィット・フォー・ワーク研究部会(研究部会長: 松田晋哉 産業医科大学公衆衛生学教室教授)が組織され、第1回研究部会が以下の通り、開催されました。

◆フィット・フォー・ワーク研究部会の目的
本研究部会は、労働者を取り巻く様々な諸問題(医療・社会・就労・経済)の中で、特に筋骨格系疾患(Musculoskeletal disorders: MSD)を中心とした慢性疾患に関して、内外の関係する学協会や研究者と連携することにより、日本およびアジア太平洋地域の筋骨格系疾患へのヘルスサポート研究および実践の発展に貢献することを目的とする。アジア太平洋地域における研究者および実践者の研究成果および実践成果を交換・共有する機会を設け、筋骨格系疾患等の慢性疾患が及ぼす社会的インパクトへの認知を向上させ、改善策を検討・協議する。

◆第1回研究部会のテーマ
「日本におけるFit For Work Serviceの必要性 ~生涯現役社会を目指して~」

◆日時
2013年9月27日(金) 17:00-19:00

◆場所
フクラシア東京ステーション 6階 F会議室
【所在地】〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル

◆発表
資料(下記よりダウンロードできます)
講演資料「日本におけるFit For Work Serviceの必要性 ~生涯現役社会を目指して~」(PDFファイル)
議事録(PDFファイル)

松田晋哉 産業医科大学公衆衛生学教室教授(研究部会長)          第1回研究部会風景

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